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ガキの異文化交流

小さい頃から多様性を感じていました。

 

 

 

小学校時代にもっとも仲が良かったのは学校の友達

よりも近所の外国人一家の子どもたちでした。

 

 

 

 

 

 

彼らと一緒に近隣の同世代のガキを集めて日が暮れる

まで泥だらけになって遊んでいました。


 

 

 

生まれ育った神戸市の舞子は、海山に囲まれていて

遊びの場としては最高の立地でした。

 

 

 

 

自宅前は当時空き地で、ガキにとっては楽園。

ボール遊び、基地ごっこ、キーハンターごっこで

いつも傷だらけ。

 

 

 

 

大雨の翌日には空き地全体が大きな池のように

水が溜まって頭から飛び込んだり、アメンボ、ゲンゴロウ

を追いかけて上下の服はボロボロ。

 

 

 

 

帰宅して母親に、

 

「なんべん同じことをすんねん!自分で洗濯せえ!」

 

シバかれる(怒られる)のが日常でした。

 

 

 

 

その頃、色々な国の外国人と接することで考えさせられる

ことがありました。

 

 

 

 

それは、彼らの強く純粋な愛国心です。

 

日本に暮らしながらも純粋に祖国を敬い愛しているのです。

 

 

 

 

”大きくなったら祖国に貢献できる大人になりたい!”


と目をキラキラさせながら話す彼ら。

 

 

 


当時の日本のガキには愛国心という概念がありません。


そもそも学校では、愛国的な発想は徹底的に疎外されて

いたように思います。日の丸や君が代を否定するような

教師も残念ながら存在していました


 

 

祖国を純粋に愛する気持ちは子供心にも羨ましく大切だと

感じていました。

 

 

 

 

中学校に進学する頃から彼らとの付き合いは激減して

しまいましたが、今でもガキの頃に異文化交流が

できたことは僕にとって財産になっています。

 

 


 

 

現在、海外の毛髪製品会社の方々との取引を通して当時の

経験が少なからず生かされていることに気付かされます。

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