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ある企業の面接官

ある企業の面接官が求める人脈について

 

 

 

40代、2年間の療養後の就職活動中のこと。

 

某大手IT企業の面接官。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面接官は部門責任者(ディレクター)です。

 

面接室に入室されてから一切目を見てくれません。

 

 

 

足を組んでレジュメを見ながら

 

大学は出ていないの?

 

専門学校卒って結局高卒だよね。

 

長期療養って何があったの?

 

病名は?

 

治ったの?再発しないの?

 

長期療養中何をしていたの?

 

と横柄な態度で面接が進み、

 

 

 

レジュメを手元でクルクル丸めながら、

 

「あなたは人脈はありますか?」との質問

 

 

 

僕が常識的な回答をしたところ、

 

「そんなレベルは人脈とは言わない」

 

「ただの知り合い」

 

「名刺交換しただけのようなもの」

 

「あなたが憶えているだけで相手側は忘れている」

 

 

 

弊社の定義する人脈、求める人脈とは、

 

「あなたが再就職すると決まったら、日本の超大手企業役員

が集まってあなたに内緒で就職パーティを数百人の著名人を招いて

超一流ホテルで催してくれる」

 

あるいは、

 

「あなたが、弊社に入社したと決まったら超大手企業の

既存システムを弊社製品にあなたのためだけに全面億単位での

リプレースしてくれる」

 

そんな行動を起こさせてくれる人脈をお持ちの人材を

弊社は求めます。

 

そして弊社ではそれを人脈と定義しています。

 

 

僕は苦笑して、

 

「そのレベルの人脈がある人なら他人に雇われることはしないで、

自分で事業をするのではないですか?少なくとも私ならそうします。」

 

「御社はそのような人脈の社員が大勢いらっしゃるようで、当然ながら

責任者の面接官(◯◯さん)はそのようなレベルの人脈をお持ちと思いますが、

何故、勤め人で働いているのですか?」

 

と反論して面接は終了。

 

 

今思い出しても冷静さを失った面接でした。

 

しかし、面接官との相性は最悪でした。

 

 

 

突き詰めると、転職は縁とタイミングです。

 

事業を興してからの成功も縁とタイミングだと思います。

 

現在、協業をしていただいているパートナー様との

ご縁に感謝する今日このごろです。

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