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学歴コンプレックス

学歴についての劣等感

 

 

昨日からパートナー企業様で提携案件の打ち合わせです。

先方は弊社と比較にならないほどの立派な会社です。

 

 

代表、および代表を支える方々は全員高学歴です。

 

 

一方で私は高卒(専門学校卒)です。

 

でも、昔から学歴コンプレックスを感じることはあり

ませんでした。

 

 

 

その理由は。会社員になってから高学歴の人の多くが

仕事もできることを身近で知るからです。

 

 

勿論、100%ではありませんが、高学歴と仕事の

パフォーマンスは比例します。

 

 

高学歴な方の多くは、10代の人生で一番勉学に励む

ことができる最適な時代に集中して勉強しています。

 

 

この経験は一生モノの宝になります。

 

 

一方でその時代を楽したもの(私)は、その宝を得る

機会を逸してしまいます。

 

 

一番遊びたい時期に自制して勉強に長時間集中すること

は、その後の人生に大きな影響があります。

 

 

企業の人事が学歴を重視するのは当然のことです。

 

 

特に、金融、製造、ITといった業種。

 

 

30代の大半を過ごした外資系IT企業は懐が深く、低学歴な私を

採用してくれて、キャリアアップチャンスをいただきました。

 

 

社内には高学歴な方ばかりです。この会社では、お客様に恵まれた

おかげで高いパフォーマンスを発揮することができました。

 

 

そのため、周りは高学歴な人ばかりでしたが、学歴コンプレックス

を感じることなく起業前まで会社員生活を送ることができました。

 

 

ただし、学歴についていまだに忘れられないことがあります。

 

それは、40代の頃、某外資系企業からお誘いをいただいたときの

ことです。形式上だからとして提出したレジュメが人事の書類選考

でNGになったのです。

 

 

そのNG理由は、

 

「弊社は、高卒の低学歴な人を採用しなければならないほど落ちぶれて

いません!」

 

です。

 

 

当時、学歴コンプレックスは感じていませんでしたが、このとき

だけは低学歴でも仕事で見返してやろうと思いました。

 

そして、起業意識も一気に高まりました。

 

 

褒められるのは心地よいです。

 

でもときには、他人からバカにされることも決して悪いことでは

ありませんね。むしろ必要だと思います。

 

 

自分が他人からバカにされるモノを持っているならそれは原動力

になるはずですから。

 

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