大切な家族たち
- 投稿日:2015年01月05日
- 作成者:
- カテゴリ:家族
家族のインコです。
僕は小鳥が大好きです。
オフィスに宿泊する日以外は一日のスタートは小鳥の
お水とご飯交換から始まります。
現在は、オカメインコを2羽(ノーマル♂、アルビノ♀)
とシモフリインコ(♀)を1羽の計3羽を飼っています。
オカメインコは、オーストラリア原産です。
オーストラリアでは最速の鳥と言われています。
性格は、穏やかで臆病ですが、甘え上手なインコです。
シモフリインコはコニュアという中米産中型インコで
野生はコロンビアのジャングルで暮らしています。
性格は、陽気で遊び上手。
インコ好きは幼少の頃からです。
本当は犬を飼いたかったのですが、
裕福ではなかったので親に許して貰えず
「インコで我慢せえ」と言われたのが
インコ好きになった切欠です。
気づけば、傍らには常にインコ(当時はセキセイインコ)
が居ました。
インコの知能は高くて一説には人間の3歳児並とも
言われています。
僕は、手の上に乗るほど小さなインコたちから
多くのことを教えてもらってきました。
そして今も教えてもらっています。
彼らと接する中でインコには心があること、そして喜びや
悲しみの感情の深さを知ります。
彼らの愛情の深さは人間とは違って弱まることが
まったくありません。
可愛がってくれた、愛してくれた思いを彼らは絶対に
忘れない。永遠に憶えています。
そのいたいけな愛情は弱まることを知らずに日増しに
どんどん強まっていきます。
虹の橋を渡る瞬間にまでその愛情の力は弱まりません。
インコちゃんたち、
いつも傍にいてくれてありがとう。
本当にありがとう。