一流と二流の差
- 投稿日:2023年09月06日
- 作成者:
- カテゴリ:生き方
生涯打率3割の選手
プロ野球の歴史は、
1936年に
東京巨人、
大阪タイガース、
名古屋、
東京セネタース、
阪急、
大東京、
名古屋金鯱
の7球団で日本職業野球連盟創立し、
プロ野球のリーグ戦がスタート
しました。
そして
長い歴史のプロ野球に在籍した
選手は、8,000人(累計)ほど
です。
そのなかで、
生涯打率が3割を超えている
野手は、僅か26名です。
(※4,000打数以上が条件)
プロ野球スタメン野手の1試合での
打数は、4打数で1週間5試合と
すると20打数です。
それでは、
生涯打率が3割を超える打者
と3割未満の打者の1週間での安打数
の差は何本でしょうか?
正解は、
、
、
、
、
、
、
、
僅か、
1本です。
一流と呼ばれる選手は、
その1本を継続して
積み重ねているのです。
プロ野球において
一流と二流の差は、ほんの少しの差。
人生も同じです。
小さな成功体験の積み重ねを継続
することがとても大切です。