Don’t think. feel!
- 投稿日:2017年08月20日
- 作成者:
- カテゴリ:かつら
燃えよドラゴンの有名なセリフ
今から40年以上前、当時小学校5年生。学校で評判になって
いた燃えよドラゴンという映画。
僕は小さい頃から、所謂クンフー映画が大好き。
香港映画のジミー・ウォングさんのファンでした。
ところが、1973年、ある俳優主演映画がそれまでの
クンフー映画の常識を覆します。
題名は、燃えよドラゴン!
主演は、ブルース・リー
それまでのクンフー映画の価値観が一変します。
主演のブルース・リーのキレッキレッの動き。
肉体を極限まで絞った彫刻のような肉体。
精悍なマスク。
当時のガキたちを熱狂させました。
僕もそれからは熱狂的なブルース・リーマニア。
今でも続いています。
お小遣いを貯めてブルース・リー関連書籍、玩具、文房具
なんでも買い漁っていました。
ブルース・リー(英語: Bruce Lee)
李小龍(中国語: 李小龙、出生名: 李振藩)
1940年11月27日 – 1973年7月20日
1973年燃えよドラゴンが、日本を含めて世界で
大ヒットした頃、ブルース・リーはこの世の人では
ありませんでした。
さて、燃えよドラゴンの有名なセリフは弟子との
やり取りでの一文です。
Kick me.
What was that? An Exhibition? We need emotional content. Try again.
I said “emotional content”. Not anger! Now try again! WITH ME!
That’s it! How did it feel?
弟子: Let me think…
Don’t think. FEEL!
こまかく考えるな、感じろ!の意味です。
個人的にもゴチャゴチャ考え過ぎて、決断が遅れてしまい、
折角のチャンスを逸したことがあります。
直感を信じて行動することもときには必要ですね。
ブルース・リーは生前、香港の九龍塘(カオルーントン)
にジョッギング中に見つけた家に惚れ込んで購入します。
ちなみに、某カツラ会社社長から買ったのです。