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日本毛髪工業協同組合加盟
               

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一人起業でCEO?

名刺の肩書に拘らない

 

 

私の以前の名刺肩書は、

”毛髪製品アドバイザー”でした。

 

代表の肩書は、外していました。

 

 

すると、

 

社長さんはどちらにいらっしゃいますか?

 

今度、御社代表と面談させていただけませんか?

 

と聞かれることがしょっちゅうでした。

 

 

そこで、

仕方なく肩書を代表取締役に変えました。

 

 

 

9年前の起業したばかりの従業員0、顧客0、売上0

のときに制作した名刺の肩書は、

 

”代表取締役社長”

 

当時は、社長と明記した名刺を出すことに軽い

優越感を感じていました。

 

 

 

しかし、徐々に

売上0の吹けば飛ぶようなちっぽけな会社で

名刺の肩書を立派にすることが恥ずかしくなり、

意味がないことを感じ始めます。

 

 

 

そして、”代表取締役社長”と印刷された名刺を

すべて捨てて、制作しなおした名刺の肩書が

前述の”毛髪製品アドバイザー”です。

 

 

 

 

思えば、”社長”の肩書を名刺から外してから良縁に

恵まれるようになったと思います。

 

 

 

 

弊社のもっとも信頼できるパートナー企業

(歴史、実績とも優良企業)セールス部門

責任者の方の名刺肩書は、

 

”セールスマネージャー”

 

※ 本当の役職は、取締役営業本部長です。

 

 

 

数年前に某セミナーで知り合った方起業したて

の方の名刺肩書は、

 

”代表取締役社長兼CEO”

 

そして、

本社住所は、銀座(実際はバーチャルオフィス)

支社が名古屋、大阪(いずれもバーチャルオフィス)

 

力のないときに見栄を張ることは危険です。

彼は、必要以上に自社を大きく見せようとして

いるように感じました。

 

残念ながら数年前に廃業しています。

 

 

 

そもそも名刺ってビジネスツールです。

 

肩書よりもツールとしての機能が重要です。

 

必要以上に肩書にこだわり必要はないと思います。

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