AI進化で消滅する仕事、残る仕事
- 投稿日:2019年07月24日
- 作成者:
- カテゴリ:アンチエイジング, 増毛
AI(人工知能)の発展は目覚ましいです。
今後、AIの発展によって
消えていくと考えられる仕事。
それは、人間が行うよりもAIが行ったほうが
スピード、正確性で圧倒的に上回る業種です。
AIはコンピュータですのでデジタル処理できる
情報を扱わせたら人間は勝ち目がありません。
今までは不可能と考えられていた異種言語での
やりとりもAIで可能な時代が近づいています。
数字は勿論、言葉もAIにより正確に分析されて
最適な解を出すことができる時代の到来です。
必要なデータを集めて分析して組み合わせて
表現するような業務もAIは得意です。
一方でアナログの業務にはAIは不向きです。
例えば、ヘアサロン業務
どれだけAIが進化してロボット化されても難しいでしょう。
スタイリストはAIが進化しても残る仕事です。
ロボットがお客様の要望に基づいてカット&セット
できるようになるには人間型アンドロイドの
誕生まで待つ必要があると思います。
ヘアサロンは現在国内で30万店舗を超えています。
しかし、殆どのヘアサロンは60代以上で、2名未満です。
今後は、後継者問題もあり徐々に減っていくと思われます。
一方で高齢者社会での適したヘアサロンメニューも
強く求められえています。
特に多くの方が悩まれている毛髪ボリュームダウン。
そこで、ヘアサロンで毛髪製品が当たり前のメニュー
になる日が近づいています。AIでは対処できませんから。