【哀悼】アントニオ猪木
- 投稿日:2022年10月03日
- 作成者:
- カテゴリ:生き方
燃える闘魂・アントニオ猪木
10月1日にアントニオ猪木さんが逝去されました。
僕は、小学6年の12月に、
アントニオ猪木vsストロング小林をテレビで
観て以来、猪木さんのファンです。
子供の頃の夢は世界一強い男になること。
猪木さんは、そんな少年の憧れでした。
学生時代、自室机の前の壁には
猪木さんのポスターを貼って毎日礼をして
いたほどの猪木信者でしたね。
ストロングプロレス。異種格闘技戦、IWGP、事業、
政治家・・・失敗も数え切れないほど多く、闇の
部分も多かったのですが、常に闘い続ける姿は、
理屈抜きに格好良かったです。
1989年に姉と甥っ子と一緒に観光で東京タワーに
行ったときにエレベータに乗りかけていた当時
スポーツ平和党のスタッフを帯同していた
猪木さんに会いました。
エレベータに乗ろうか躊躇していると猪木さんが
手招きをしてくれたのですが、恐れ多くて
その場を離れてしまいました。
※ 今でも後悔しています。
75歳で発症した難病との闘病を包み隠さずに
SNSで発信し続けて、闘い続けました。
猪木さんが居なければ、新日本プロレスは存在
していないし、現在の総合格闘技の礎をつくり
プロレスというジャンルを飛び越えて
圧倒的なパワーで影響を与えていただきました。
これだけパワフルでダイナミックで、
良い意味でハチャメチャで、
スケールの大きすぎるプロレスラーは、
二度と現れないと思います。
合掌