異言語コミュニケーション
- 投稿日:2023年02月22日
- 作成者:
- カテゴリ:DX, IT
外国語の勉強
別事業で外国人3名での座談会。
なお、全員自国語以外の言語は
苦手です。
座談会では、
ベンチャー企業が開発中の
翻訳スピーカーを使用。
各々の言語を理解して
全員が言語コミュニケーション
できるスマートスピーカーです。
タイムラグが数秒あること、
翻訳精度が80%ほどであることから
まだ一般利用できるレベルでは
ありません。
しかし、ビジネスミーティング的な
話になりましたが、多少のストレスは
ありましたが、活発な意見交換が
できました。
まだ、プロトタイプの段階ですが、
数年以内に、ストレスなくビジネス会議
でも利用できるレベルになると
思います。
議事録も参加者全員の言語に合わせて
正確に自動作成もできます。
現時点でも
英語、スペイン語、中国語は
言語力がなくても、読み書きに
関しては”DeepL”を使えば
高い精度で対処できます。
2年前、
日本語と中国語がネイティブな方に
日本語マニュアルを中国語に翻訳して
もらい、DeepL(※)で日本語に翻訳すると
元の日本語原文とほぼ同じでした。
※ 現在、2年前と比較にならないほど
進化しています。
ウェアデバイスでのストレスフリーな
多言語コミュニケーションも
数年以内に可能になるでしょう。
時代は物凄いスピードで進化しています。
AI、ロボットが代替できること
出来ないことを理解しておかないと
無駄な時間とお金を費やすことになります。