編み込み装着
- 投稿日:2023年04月05日
- 作成者:
- カテゴリ:ウィッグ, かつら
ウィッグの装着方法です。
編み込み装着は、
企業前に約10年間利用しました。
しかし、、、、
決して満足していたわけでは
ありません。
編み込み方法は数種類あります。
私が利用していた編み込み装着方法は
特殊で自毛で土台を作ってそこに
ウィッグを編み込む方法です。
独自の装着方法で2週間ほどは、
安定して利用できますが、2週間を
超えるとウィッグがぐらついてきます。
また、頭皮、毛髪は(広義な意味では)
なんとか洗えます。
でも、服を着たまま体を洗うような
感覚です。
自毛と地肌は徹底的に洗うことは
できません。
このストレスは大きかったです。
そして編み込みを10年間利用したことにより
自毛の一部が脱毛。現在もくっきりと装着跡
が残っています。
ヘアスタイルは、兎に角毛量が多いです。
技術者に毛量を減らすようにお願い
してもネットが見えるので
嫌がられました。
上記写真は技術者に頼みこんで毛量を
減らしたスタイルですが、それでも
毛量が滅茶苦茶多いです。
そして編み込み装着利用中は、
他社製品を試すことが難しいです。
ウィッグと装着方法の満足度は
低いのですが、居心地の良さもあって
私も含めて多くのユーザーが
通い続けていたと思います。
ウィッグの装着方法は多種多様です。
どの方法も一長一短です。
ご自身の生活スタイルに合わせて
ベストな装着方法を選択されることを
オススメします。