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セールス道(1)
飛び込みセールス
少々、古い話です。
正確には弊社代表電話までコンタクト
してきた若いセールスマンの話です。
過去交換した名刺の確認作業をしていました。
そこで冒頭の営業マンの名刺を見て
当時の出来事を思い出し、記します。
当時から代表電話に掛かってくる
営業電話系は原則お断りしている
のですが、件の彼はサロン関係者の体で
連絡がきたので会うことにしました。
面談日の初対面でいきなりお笑い芸人さん
のようなリアクションで大げさにコケます。
大丈夫ですか?と聞くと
オオオオオーラが!
遠藤さんのオーラが!
と連呼しています。
突然のことで困惑していると
すみません!
サングラスを掛けさせてください!
と言いながら
真っ黒なサングラスを掛けます。
どうしたのですか?と聞くと
オーラに負けそうなので!
と返答。
ただ、一連の挨拶?が全く様になって
いないので寒い空気が漂います。
そこからも名刺交換をしても
これは、感動的な名刺です!
と言いながら倒れ込みます。
あまりにも無理しているのが痛いほど
伝わってきます。
そこでピンッ!ときました。
それは、某セールス塾の初対面挨拶の
あるパターンのやり方をコピーしたもの
でした。
(続きは次回ブログから)
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2024年第7回ウィッグイベント
9月3日(火)に今期7回目のウィッグ
体験会を開催しました。
今期7回目のウィッグ体験(試着)会を
首都圏サロン(今回はシニアお客様がメインサロン)で
初めての体験会を行いました。
サロンのお客様向けに、特許ウィッグと
ふんわりボリュームアップシャンプーの
体験会です。
用意していた特許ウィッグは半数が売れました。
シャンプーもウィッグ購入いただいたお客様を
含めて相当数の予約をいただきました。
同サロン様で次回開催は、来月10月を
予定しています。
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南海トラフ地震
重要なのは、防災よりも減災です!
8月8日(木)16時43分頃に、
日向灘を震源とする地震が発生、気象庁が調査した結果、
南海トラフ地震の想定震源域で、マグニチュード7.0の地震が
発生しました。
政府は、南海トラフ地震防災対策推進地域に対して、
地震発生から1週間、日頃からの地震への備えの再確認や、
揺れを感じたら直ちに避難できる態勢をとるよう
呼びかけています。
そして、翌日の8月9日(金)には関東圏で震度5の地震が
発生しました。現在大震災への警戒心が高まっています。
さて、僕の生まれ育った神戸市。
神戸市にはある安全神話がありました。
それは、神戸には大震災は起こらないということ。
事実、生まれ育った24年間で有感地震はほとんど
ありませんでした。
ところが、1995年に阪神淡路大震災発生・・・。
日本はいつでもどこでも大震災に見舞われることを覚し
して暮らさなければなりません。
ただ、その時期と場所がわからないだけです。
過剰な心配はしないで来ることを覚悟した準備を
しっかりすることが重要です。
防災はできないので減災意識です。
そして大震災は警戒中には発生しない気がします。
国民の警戒心が薄くなって、
日本国内で地震が不気味なほどピタッと発生しなく
なったときが要注意です。
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地震予言・予知・発生確率って
20xx年xx月に大震災発生!
今更のことですが、
日本は太古の昔から地震列島です。
いつでも、どこでも、
大震災に見舞わられる可能性が
あります。
その場所と時間が
わからないだけのことです!
以前、
地震を的中された人がネットで
騒がれていました。
でも実際は、
毎日のように地震予言を大量に投稿
していました。
そして的中後に、外れた投稿をすべて
削除して的中した事実をアピール
しただけでした。
1963年のケネディ大統領暗殺予言で
一躍有名になった伝説の女性がいました。
この女性は、外れた予言が異常なほど
多いことでも知られています。
当たった予言に比べて外れた予言が
忘れられがちなために、的中率が
高いように思い込まれることが、
「ジーン・ディクソン効果」
と呼ばれています。
前述の地震を的中させた方が
騒がれたのもジーン・ディクソン効果
でしょう。
繰り返しますが、
日本は地震列島です。
いつでも何処でも大震災に
見舞わられます。
そのときは、
今日かもしれないし、
明日からもしれないし、
1ヶ月後かもしれないし、
1年後かもしれないし、
30年後かもしれないし、
100年後かもしれない。
だから、
大震災が来るのでは?
と過剰に心配する必要はありません。
精神的に疲れてしまいます。
日本は地震列島で、いつでも何処でも
大震災に見舞われる可能性あることを
素直に受け入れる(覚悟する)
しかないと思います。
大震災を止める、
防ぐ力は残念ながら
人類にはありません。
だからこそ減災が重要です。
つまり大震災が来ることを前提にした
備え(覚悟)です。
備えることの原点は危機管理です。
危機感を持って備えることです。
改めて個人レベルでの危機管理が
問われています。
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最強の護身術とは
最近、物騒な事件が増えています。
いきなり不意に暴行を受ける
無差別傷害等、物騒な事件が
増えています。
それでは、
見知らぬ人からの突然の攻撃
から身を守るにはどうすれば
よいのでしょうか?
数年前のウィッグセミナーの
休憩時間のことです。
参加者のサロンスタイリストの
女性が当ブログを見てくれていて
僕が空手を習っていることを
知っての質問です。
「女性でも使える護身術ってありますか?」
僕から、最強の護身術は、
1.危険な場所・人に近づかないこと
2.万が一近づいてしまったら急いで
安全な場所まで逃げること
と説明しました。
質問した女性から
「うーん・・・
そういうことを聞いているのでは
なくて、イザというときに使える
護身術を教えてほしいのです!」
と改めて聞かれました。
しかし・・・
書籍、雑誌、テレビ等で紹介される
護身術をイザというときに
使える人は、
普段から武道や格闘技で
実戦トレーニング(スパーリング等)を
積んでいる人、
場慣れ(喧嘩慣れ)、
している人に限られます。
そのような経験のない殆どの一般人は、
見知らぬ相手が突然襲ってきたら
筋肉が硬直し、動くことが
できなくなります。
場合によっては声も出ないでしょう。
まさに何もできない状態になります。
もっとも、
実戦経験豊富な方でも相手が武器を
携帯していたら対処することは
難しくなりますが・・・。
特に刃物を持った相手には逃げるしか
ありません。
仮に、護身ブザーを持っていても
いきなり襲われたら
体が固まってしまい、
ブザーを押すことすら難しいです。
書籍、テレビ等で護身術として紹介される、
例えば、
・相手が肩を掴んできたら
クルッと回って関節を決めて倒す!
・後ろから羽交い締めにされたら
腰を落として肘打ち!
・顔面に攻撃が飛んできたら
体を入れ替えて金的へ蹴り!
・手首を掴まれたら
手首を返しながら外して関節を決める!
・前から抱きつかれたら
突き飛ばして相手のスネを蹴る!
!!すべてフィクションの世界です!!
プールや海で泳がずに、
陸上でクロールや平泳ぎの
練習だけをしてもいきなり
水中に飛び込んだら
必ず溺れます。
実戦はそんなに甘くありません。
下手に護身術を覚えて
対峙しようとすると逃げ遅れて
大怪我に繋がります。
付け焼き刃で護身術を覚えるよりも
危険な場所や人を察しする感覚や、
逃げるための脚力、スタミナを鍛える
ことが最強の護身術です。
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2024年第6回ウィッグイベント
8月1日(木)に今期6回目のウィッグ
体験会を開催しました。
今期6回目のウィッグ体験(試着)会を
都内サロンで行いました。
前回に続き、サロン会員様向けに、
新規に仕入れた新商品と
サロン様向けの育毛システムの
体験です。
用意していた会員様向けウィッグは
完売で、シャンプーも数名の予約を
いただきました。
次回開催は、来月9月を
予定しています。
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振り子理論
人間万事塞翁が馬
長い人生、良いことも
悪いことも起こります。
不幸せに思えたことが幸せに
つながったり、その逆だったり。
幸せ不幸せは短絡的に判断しては
いけませんね。
振り子は、左右に同じ量だけ
揺れます。
右に大きく揺れたら必ず左に
大きく揺れます。
右に小さく揺れると、左にも
小さく揺れます。
右に僅か揺れると、左にも
僅かに揺れます。
例えば、右側が悪いことで左側が
良いこととします。
すると右側に大きく揺れると
とても辛いことが起こるけど
必ずとても良いことが起こります。
だから、悪いことが起こっても
決して悲観的にならず、
よっしゃ!
きたああああ!
どんだけ良いことが起こるんだろう!
辛いことが大きいほど、
良いことだって大きいと信じて
人生は振り子ですから、大きく揺れた
ときはチャンスです。
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2024年第5回ウィッグイベント
6月7日(金)に今期5回目のウィッグ
体験会を開催しました。
今期5回目のウィッグ体験(試着)会を
都内サロンで行いました。
前回に続き、サロン会員様向けに、
新規に仕入れた新商品と
サロン様向けの育毛システムの
体験です。
用意していた会員様向けウィッグは
完売で、シャンプーも数名の予約を
いただきました。
次回開催は、来月7月を
予定しています。
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2024年第4回ウィッグイベント
5月3日(金)に今期4回目のウィッグ
体験会を開催しました。
今期4回目のウィッグ体験(試着)会を
都内サロンで行いました。
前回に続き、サロン会員様向けに、
新規に仕入れた新商品と
サロン様向けの育毛システムの
体験です。
用意していた会員様向けウィッグは
完売で、シャンプーも数名の予約を
いただきました。
次回開催は、来月6月を
予定しています。
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危険な歩きスマホ
スマートフォンゾンビ
英語圏では2014年頃から、周囲を気にもしないで
ゆっくり歩く「歩きスマホをする人たち」を
スマートフォンゾンビと呼ぶようになっています。
混雑する通勤ラッシュ時に、電車内から階段から
改札まで一心不乱にスマホを操作している人もいます。
特に階段でのスマホ歩きは危険です。
本人が足を踏み外して怪我をするなら
自業自得です。
しかし、何の罪もない方々が巻き込まれるのは
不詳です。
私は、歩きスマホをしている人の近くには
寄らないように注意しています。
特に混雑した道路階段では彼らと距離を置きます。
きちんと法できちんと統制してほしいです。
ルール、規律をきちんと制定することは
重要だと思います。
しかし、もっと重要なことは
他人を思いやる危険な行動を
しないことです。
それらの行動が品格を養います。
自分さえよければ良い!
の考えでは永遠に品格のある人には
なれないと思います。