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  • 家族のインコたち(出会いと別れ)

    大切な家族のインコを紹介します。

     

     

     

    僕は小鳥が大好きです。

    一日のスタートは小鳥のお水とご飯交換から

    始まります。

     

     

     

    現在は、

    オカメインコを2羽(ノーマル♂、アルビノ♀)、

    ナナイロメキシコインコ1羽(♀)

    セキセイインコ4羽(♀、?、?、?)の

    計7羽を飼っています。

     

     

     

     

    ナナイロメキシコインコは、最愛のインコとの突然の別れ

    後、2016年9月に迎え入れました。

     

     

     

    セキセイインコは、近所のペットショップで衝動買いです。

    このセキセイカップルに子供が生まれました!

     

    しかし、出会いと別れが💧・・・。

     

    オカメインコは、オーストラリア原産です。

     

     

     

    オーストラリアでは最速の鳥と言われています。

    性格は、穏やかで臆病ですが、甘え上手なインコです。

     

     

     

    ナナイロメキシコインコは、南米産中型インコで

    野生はブラジルのジャングルで暮らしています。

    性格は、陽気で遊び上手。鳴き声がキンキン。

     

     

     

     

     

     

    インコ好きは幼少の頃からです。

     

    本当は犬を飼いたかったのですが、

    親に許して貰えず「インコで我慢せえ」と

    言われたのがインコ好きになった切欠です。

     

     

     

    気づけば、傍らには常にインコ(当時はセキセイインコ)

    が居ました。

     

     

     

     

     

     

    インコの知能は高くて一説には人間の3歳児並とも

    言われています。

     

     

     

    僕は、手の上に乗るほど小さなインコたちから

    多くのことを教えてもらい、今も教えてもらっています。

     

     

     

    彼らと接する中でインコには心があること、そして喜びや

    悲しみの感情の深さを知ります。その愛情の深さには

    感動さえ覚えます。

     

     

     

     

     

     

     

    彼らの愛情の深さは人間とは違って弱まることが

    ”まったく”ありません。

     

     

     

    ”可愛がってくれた、愛してくれた思い”

    を彼らは絶対に忘れない。

     

    永遠に憶えています!

     

     

     

    そのいたいけな愛情は弱まることを知らず

    日増しにどんどん強まっていきます。

     

    お母さんインコと子どもたち

     

     

    人間も彼らのような愛情深さがあればきっと紛争

    は起こらないでしょうね。

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  • 年末年始休業のご案内

    年末年始休業のご案内

     

     

    さて、弊社は2020年12月26日(土)より2021年1月5日(火)

    まで、年末年始休業とさせていただきます。

     

     

    期間中お客様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご寛容

    くださいます様お願い申し上げます。

     

     

    尚、期間前後の受注・出荷・お問い合せ対応に関しましては

    以下の通りとなりますので、ご用命の際にはご注意願います。

     

     

    来年も、本年同様お客様にご満足いただける製品とサービスの

    提供を目指し、社員一同より一層努力して参ります。今後共、

    変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。

     

     

    なお、休業期間もFAX、E-mailにつきましては受付して

    おりますが、回答は2021年1月6日(水)以降に順次対応

    させていただきます。

     

     

    【年末年始休業中の問い合わせ先】

     

    FAX : 03-6320-9534

    E-Mail : info@smart-link.jp

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  • 甘い誘惑

    令和二年も残り30日

     

     

    令和二年は、新型コロナウイルスの影響で世界規模

    で生活様式が変わってしまいました。

     

    昨年の今頃、1年後、外出時には会食以外は

    マスク着用がほぼ義務化されて頻繁な消毒と

    検温が当たり前になるとは思いもしません

    でした。

     

     

    今は、ウイズコロナの時代です。

     

     

    さて、令和は、大化から数えて284番目の元号です。

     

    平成時代は、バブル経済からはじまりました。

     

    平成元年の世界経済は、圧倒的に日本がリード

    していました。

     

    当時の国別の世界時価総額ランキング企業数は、

    日本   32社
    アメリカ 15社
    イギリス  3社

     

    それから30年以上経過した現在は、

     

    アメリカ 31社
    中国     7社
    イギリス   2社
    スイス    2社
    フランス   2社
    日本     1社
    韓国     1社
    香港     1社
    台湾     1社
    ベルギー   1社

     

    グローバルでの日本の影響力は一気に低下しました。

     

    理由は色々あるでしょうが、そのときに良ければの

    考えで、時代に合わせた変化を避け続けたことに

    あると思います。

     

     

    少子高齢化で生産力が低下することは明らかであった

    にも関わらず変化することを多くの国民も避けて

    きました。

     

     

    最近、世界情勢や日本の経済力や財源を正しく理解せずに

    心地よいマニフェストを掲げる政治家が増えていて熱狂

    する国民が増えて来たように感じます。

     

     

    ☑税金を下げて最低報酬額を上げます!

     

    ☑社会保障を手厚くします!

     

    ☑消費税を撤廃(or率を下げる)します!

     

    ☑低所得者層の税負担を下げます!

     

     

    財源は、

     

    ☑高額所得者の累進課税を上げて、

     

    ☑儲かっている企業の法人税を上げて、

     

    ☑高額預金税を導入して、

     

    ☑公務員を大幅に減らして、

     

    ☑国家レベルのイベントを自粛して、

     

    ☑土地の国家管理を進めて、

     

    ☑治安維持費を大幅に減らせば

     

    簡単に実現できるとか・・・。

     

     

    日本の平均世帯所得は年々下がっている

    現在、とても心地よいマニュフェストです。

     

     

    でも、心地よい政策を受け入れ続けた結果の

    失われた30年。

     

     

    令和時代、

     

    時代に合わせた変化がより強く求められます。

     

    ウイズコロナの時代なのでより注意が必要です。

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  • 【誤解】免疫力について

    重要なのは、低すぎず、高すぎず、ほどほどに!

     

     

     

     

    免疫力を高めよう!!!

    免疫力を下げてはいけない!!!

    免疫力アップ!!!

     

     

    新型コロナウイルスの影響で巷では

    免疫力を高めることが重要との

    記事や投稿が増えています。

     

     

     

     

    ちなみに、”免疫力”とは、正式な医学用語

    ではありません。

     

    人間が自分の身体に入ってきた外敵

    (ウイルス、病原菌等)を排除しようとする

    働きです。

     

     

     

     

    免疫力が高ければ、

    病気にならない!

    病気になりにくい!

    仮に病気になっても短期間で全快!

    そんなイメージですね。

     

     

     

     

     

    実際に、風邪をひかない人の多くが

    「免疫力が高いから!」と言います。

     

     

     

     

    だから、

    免疫力アップ!免疫力を高める!的な

    健康法はヒットします。

     

     

     

     

    それでは、免疫力は高ければ高いほうが

    良いのでしょうか?

     

     

     

     

    多くの専門家(医師等)の見解は、

     

    ”免疫力は高すぎても低すぎても身体によくない”

     

    です。

     

     

     

    弊社にも相談にいらっしゃる円形脱毛症で

    悩まれている方々。

     

     

    一昔はストレスが主原因とされていましたが、

    正確には、毛髪をつくり出す毛母細胞という

    細胞を、免疫が「敵」と間違えて攻撃して

    しまい、毛髪が抜けたり生えなくなったり

    する”免疫機能異常の病気”と考えられて

    います。

     

     

     

     

    コロナウイルスに対しても免疫力が高すぎる

    ことにより、正常細胞までもが免疫力に

    よって攻撃を受けます。

     

     

    実際にコロナウイルスは消滅したが、正常細胞

    が壊されてコロナとは別の理由で重症化する

    ことがあります。

     

     

     

     

     

    よって、免疫力が、低すぎるのも高すぎるのも

    身体には良くありません。

     

    大切なことは、”ほどほどの免疫力”を保つこと。

     

     

     

     

    コロナウイルスから身を守るためにと必要以上に

    神経質になって免疫力を高めようとする必要は

    ないと思います。

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  • 【第三波?】新型コロナ新規感染者数増加!!

    東京都内でのコロナ新規感染者数が

    増加しています。

     

     

     

     

    Go Toで人出が回復しています。

    また、多少気が緩んできたように感じます。

     

    その影響で新型コロナウイルスの

    PCR陽性確認者数が増えてきました。

     

    徐々に、マスコミの報道も警戒感を煽る

    ニュースが目立ってきました。

     

     

     

     

     

    新規感染者数が500名を超えました!

    3日連続で500名以上の感染者が

    確認されています!

     

     

    この状態が続くと医療システムの崩壊が

    起こるので自粛要請要云々。

     

     

     

     

     

     

     

     

    しかし、本当にモニタリングすべき数値は

    入院患者数と重症化患者数です。

     

     

     

     

     

    仮に、新規感染者数が増え続けても

    入院患者数と重症化患者数が増えずに

    医療システムが健在なら、最低限の

    コロナ対策をきちんと講じた上で経済を

    廻すことを優先すべきだと思います。

     

     

     

     

     

     

     

    思い出すのは、緊急事態宣言前にメディアでは

    今のニューヨークが2週間後の東京の姿で

    経済を廻すことは極めて愚かな政策との

    報道が多かったです。

     

     

     

     

    今も、コロナウイルスとの戦いは長期戦であることは

    変わらないと思います。但し、これからは戦うこと

    よりもいかに賢くコロナと共存するかの

    フェーズに入っています。

     

     

     

     

     

    新規感染者数を標準指標にすることはバランス

    に欠けます。医療システム崩壊を起こさない指標で

    チェックして、最低限のコロナ対策をしっかり講じ

    ながら経済活動を廻すことが大切です。

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  • 【毛髪の悩み】薄毛で悩む人数は2,000万人以上?

    日本人の6人に1人が毛髪の悩みをお持ちです。

     

     

    もっとも深い悩みは毛髪のボリュームダウン。

     

    所謂、薄毛です。

     

     

    私も小さい頃から毛髪の悩み(毛の少なさ、細さ)に

    悩んできました。

     

     

    中学生時代は、校則で男子は全員丸刈り。

    髪の毛の悩みを忘れさせてくれました。

     

     

    高校生になると髪型は自由です。

     

    でも私は髪を伸ばすとカッパみたいな

    ヘアスタイルになります。

     

    前髪が簾のようになるのです。

     

     

    少しでも毛髪をボリュームアップしようと

    色々と工夫をするのですが、ペッタンコです。

     

     

    結局、いつも短髪です。

     

     

    専門学校時代は、パーマを掛けていました↓

     

     

    当初は良いのですが1ヶ月経過するとフワフワ

    ヘアスタイルになります。

     

     

    結局、短髪にするしかありませんでした。

     

     

    その頃は、アルバイトで貯めたお金であらゆる

    育毛剤を試していました。

     

     

    月に3万円以上を費やしていました。

     

     

     

    しかし、髪の毛は増えることも太くなることも

    ありませんでした。

     

     

    考えてみれば当たり前のことで、人間本来

    生まれ持った髪質が太くなったり毛髪(毛根)数が

    増えるようなことは絶対にありません。

     

    そんなことが起こったらオカルトです。

     

     

    しかし、当時は毛が増える!毛が太くなる!

    と信じ込んで毎日育毛剤を使っていました。

     

     

    私のように元々の毛髪と毛髪量に悩んでいる方も

    いますが、多くは加齢とともに髪の毛のボリューム

    ダウンを感じ悩まれます。

     

     

    ボリュームダウンに悩んでいる人数は日本国内で

    2000万人以上といわれています。

     

     

    毛髪のボリュームダウンを解消するための方法は

    いくつかあります。

     

     

    育毛剤、発毛剤、植毛、ウィッグ(カツラ)、

    増毛エクステ、ふりかけ・・・

     

     

    いずれの方法も一長一短があります。

     

    もっとも多く利用されるのが育毛剤・発毛剤です。

    しかし、育毛剤・発毛剤は、AGA治療薬以外は

    科学的な根拠が乏しいので効果は個人差が

    あります。

     

     

    あらゆる悩み解消方法のなかで、もっとも確実で

    安全なのがウィッグです。

     

    ウィッグは確実、即効性、安全で悩みを解消

    できます。

     

     

    しかし、それだけ効果的なウィッグの利用者数は

    100万人(ファッション利用での使用者は

    除きます)ほどです。

     

     

    そして、実際には悩みを抱える2,000万人以上の方

    の大半は何も対策をしていません。

     

     

    主な理由は、

     

    1.毛髪製品全般に対してのイメージが悪いこと

    2.快適に確実に解消できる方法がわからないこと

     

    です。

     

     

    弊社の理念は、日本国内で毛髪に悩む方々が安心して

    確実にそしておしゃれに快適に悩みを解消できる環境

    を日本全国につくることです。

     

     

    年々その思いが”本当に少しづつですが”現実化して

    いることを感じています。

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  • あまりにも第一印象が良すぎる人

    第一印象が良すぎる人

     

     

     

    第一印象は重要ですよ!

     

    との指摘は多くて、

     

    ”第一印象をよく見せる”セミナーは活況です。

     

     

     

    それほど、第一印象は大事です!

     

     

    僕も第一印象は重要だと思います。

     

     

    しかし、

     

    第一印象が必要以上に良すぎる人には警戒をします。

     

     


     

     

    以前、パートナー主催の勉強会でお会いした方。

     

    笑顔を絶やさず、物腰も軟らかい方でした。

     

     

    会話も途切れないのですが、なんとなく違和感を

    感じていました。

     

     

    あまりにも第一印象が良すぎるのです。

     

     

    セミナー終了後にその方から、

     

     

    「ビジネスにも役立ち、人生も変えてくれる

    素晴らしいセミナーがあります」

     

    「遠藤さんには本当に成功してほしいです」

     

    「セミナー参加できるのは選ばれた人だけ。

    特別に招待しますので参加してください!」

     

     

    目がキラキラしてこぼれんばかりの笑顔です。

     

     

    「すみません。。。興味がありません」

     

    丁重にお断りしました。

     

     

    僕は小さい頃から猜疑心が強くて、

     

    初対面で必要以上に褒めたり、持ち上げたり

    する人にも警戒します。

     

     

    後に、パートナーさんから、

     

     

    僕をセミナーに誘った方は、スピ○○○系のビジネスの

    会員で集客するために勉強会に参加したことを

    聞きました。

     

     

    第一印象が良すぎる人で長い付き合いに

    発展した方は少ないように感じます。

     

     

    反対に、第一印象があまり良くないけど

    付き合えば付き合うほど関係性が深く

    なる方がいます。

     

     

    第一印象は重要だけど必要以上に良く

    見せなくてよいと思いますね。

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  • 【試してください】洗髪☓洗頭皮◎

    正しい頭髪の洗い方

     

     

    洗髪は、シャンプーをよく泡立てて

    爪を立てずに、指複でやさしく洗うこと。

     

     

    が、正しい洗髪方法だと思う方が

    多いと思います。

     

     

    でも、最良の洗髪方法は、洗髪よりも

    洗頭皮です。

     

     

     

    シャンプー前にお湯で十分に頭髪の汚れを

    流し落とします。

     

     

    これだけで毛髪の汚れの80%は落ちます。

     

     

    その後、シャンプー。

    そしてしつこいくらいのすすぎ(シャンプー時間の

    3倍の時間)。

     

     

     

    洗髪の何が問題かと言うと新生毛を指腹で

    洗うことで一緒に抜けてしまうことです。

     

     

     

    新生毛は、成長するにつれて太くしっかり

    した毛に育ちます。

     

     

     

    この新生毛が育つ前に、抜けてしまうと

    薄毛が進行します。

     

     

    ヘアサイクルは下記の通りです。↓

     

     

     

    元々、シャンプーの語源はヒンディー語の

    チャンプー。

     

     

    チャンプーはマッサージ技術を意味します。

     

     

    シャンプーの本来の意味は、洗髪では

    なくて頭皮を洗う技術と言えるでしょう。

     

     

     

    洗髪を洗頭皮に変えることは有効なヘアケアです。

     

     

     

    弊社の自毛を活かした増毛技術(スマートアップエクステ)

    のお客様には洗頭皮を進めています。

     

     

     

    洗頭皮のコツは、指腹で頭皮を少しづつ小刻みに

    動かしながら洗うこと。そして徹底的にすすぎ。

     

     

    お試しください。

     

     

    自毛が生き生きと健やかに育つことを

    実感されるでしょう。

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  • 【危機管理】異臭・・・大震災前兆?

    日本は地震列島です。いつでも、どこでも大震災が

    発生する可能性があります。

     

     

    今年6月から関東の某地域での異臭騒ぎが

    ニュースになっています。

     

    「大震災の前兆!」

    「7月中旬が危険!」

    「8月中に関東で大震災が発生!」

     

    関東大震災、阪神淡路大震災、東日本大震災

    でも数ヶ月前から異臭騒ぎがあった???

     

     

     

    今は、新型コロナウイルスの影響で密を避け

    なければならない時期での震災は、ほんとうに

    怖いです。

     

     

     

    大震災、

    スーパー台風、

    火山爆発、

     

     

     

     

    これだけ大規模な自然災害リスクの高い国は

    日本だけでしょう。

     

     

     

    大震災に限っても、

    北海道から沖縄まですべての地域で危険性が

    高まっているとの記事が増えています。

     

     

     

     

     

    首都直下型、東海、南海トラフ・・・

     

     

     

    しかし、

    今更のことですが、

    日本は太古の昔から地震列島です。

     

     

     

    僕の生まれ育った神戸市。

    その神戸にはある安全神話がありました。

     

    それは、神戸には大震災は起こらないということ。

     

     

     

    事実、僕が生まれ育った24年間で有感地震は

    ほとんどありませんでした。

     

    数年に1回あるか否かの震度3以上の地震が発生

    すると一寸したニュースになりました。

     

     

     

    ところが・・・

    1995年に阪神淡路大震災発生。

    まさか、神戸で大震災が発生するとは・・・。

    愕然としました。

     

     

     

    日本はいつでもどこでも大震災に見舞われることを

    覚悟して暮らさなければなりません。

     

     

     

    2011年の東日本震災後の地震特集番組で

    地震学者や専門家が、

     

    「国内で安全な場所は何処ですか?」

     

    の問に次のように答えていました。

     

    「日本国内は何処でも大地震が発生する可能性が

    あります。あえて安全な場所を申し上げると

    (事故を起こした)福島原発から離れている

    九州地方、特に熊本ですね」

     

    また、別の専門家は日本国内の安全な地域として

     

    「北海道は台風と無縁。そして大震災は道内では

    起こる可能性は極めて低いですね」

     

     

    「関西地域、特に大阪府内での直下型地震は考えにくい」

     

     

     

    政府や学者等々、大震災に見舞わられる確率!

    なんて全くアテになりません。

     

     

     

    繰り返しますが、日本は地震列島です。

    いつでも何処でも大震災に見舞わられます。

    その時期と場所がわからないだけなのです。

     

     

     

     

    そのときは、今日かもしれないし、1ヶ月後かも

    しれない、100年後かもしれない。

     

     

     

    だから、大震災が来るのでは?と

    過剰に心配する必要はありません。

    精神的に疲れてしまいます。

     

     

     

    日本は地震列島で、いつでも何処でも大震災に

    見舞われる可能性あることを素直に受け入れる

    (覚悟する)しかないと思います。

     

     

     

     

     

    大震災を止める、防ぐ力は残念ながら人類にはありません。

     

    だからこそ減災が重要です。

    つまり大震災が来ることを前提にした備え(覚悟)です。

     

    備えることの原点は危機管理です。

     

     

     

     

     

     

    危機管理が、自分を救い、家族を救い、企業を救い、

    そして国家を救います。

     

    そんなことは起こらないよ♪

    起こってもなんとかなるよ♪

     

    危機管理を軽視する国家では、国民の命・財産を

    守ることはできないと思います。

     

     

     

    危機感を持って備えることです。

     

     

     

    新型コロナウイルスについても正しく

    恐れて、経済を廻すことが

    求められています。

     

    改めて個人レベルでの危機管理が問われて

    います。

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  • 【時代】喫煙者不採用

    喫煙者は採用いたしません。

     

     

    一時期、某企業の採用ページで話題になりました。

     

     

    私は、タバコの煙が苦手です。

     

     

    一昔前に比べたら随分減りましたが、歩きタバコを

    している人が前を歩いていると、自分の方へ煙が

    流れてこないように反対側の道に移動します。

     

     

     

    また、喫煙可の施設には原則滞在しません。

    施設内に染み込んだタバコのニオイで

    気分が悪くなるからです。

     

     

     

     

    企業では、

    喫煙者は喫煙場所でタバコを吸うことが容認され、

    会社側も社費で喫煙ルームを設けていることが

    あります。

     

     

     

    喫煙者も当たり前のように喫煙ルームでタバコを

    吸います。一日に何度も利用しても

    一切のお咎めは有りません。

     

     

     

    喫煙者のなかには、

     

    「サボっているのではない!」

     

    「喫煙することで頭がスッキリして

    仕事の生産性がアップする!」

     

    「喫煙ルームで仕事をしている!」

     

    「タバコって健康にも良い!実際に

    高齢者で喫煙しても健康な人が多い!」

     

    「タバコの成分によって体内で抗体が活性化

    されて病気になりにくくなる!」

     

    と言い出す人もいます。

     

     

     

    たしかに、数は少ないのですが高齢者の

    ヘビースモーカーでも元気で病気に

    ならない人もいます。

     

     

     

    でも、タバコの成分自体は科学的に分析すると

    継続吸引によって健康を害することは明らかです。

     

     

     

    喫煙者は喫煙ルームで自由に休憩を取れるのに

    対して、非喫煙者が休憩エリアで飲み物を飲んで

    休憩していると、サボっているように見られます。

     

     

     

    う~ん、不平等に感じますね。

     

     

     

    弊社はオフィス、サロン内での喫煙は

    一切禁止です。来客者にもご理解を

    いただいています。

     

     

     

    また、弊社採用基準に喫煙者は不採用とはしていませんが、

    現在のスタッフは全員非喫煙者です。

     

     

     

    喫煙者を採用する=彼らのために特別な施設
    (喫煙ルーム)を用意しなければならない。

     

     

     

    やはり、おかしいと思います。

     

     

     

     

    いずれ、企業での喫煙ルームを設置する等の

    喫煙者優遇の時代は終息するでしょう。

     

     

     

    一方で近年の傾向で、喫煙者は仕事ができない、

    ような考えは偏見でおかしい話です。

     

     

     

    私の取引先のサロンオーナーさんには喫煙者が

    多いです。でも彼らの多くはマナー良くタバコ

    を嗜まれています。

     

     

     

    喫煙者でも仕事ができて人格者は大勢います。

    非喫煙者でもマナーが悪いひともいます。

     

     

     

    でも健康の為に吸い過ぎはほどほどに。

    毛髪にも喫煙はやはり悪影響ですから。

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