リタッチのできる増毛の収益性(その1)
- 投稿日:2015年07月28日
- 作成者:
- カテゴリ:アンチエイジング, スマートアップエクステ, 増毛, 失敗談, 毛髪, 毛髪製品
リタッチは部材不要ですので粗利益率は100%です。
当該増毛技術によって粗利益が数百倍にアップします。
ピンポイント増毛の歴史は古く、1984年に大手毛髪製品会社
が画期的なTV-CMで一世を風靡しました。
キャッチコピーは、
「かつらでもない、植毛でもない、自毛を活かした増毛」
当時の僕は、別の大手毛髪製品会社の直営理容店舗に通って
いたのですが、(当時の)強引なセールスに嫌気をさして
いた頃です。
TV-CMを見て、「これやっ!これが欲しかったんや!」
と急いで電話をして体験予約をし、そのまま契約したのが
今から25年前。
体験では、数本を自毛に付けてもらい
「どうでしょう!どこから見ても増毛したことがわからないでしょ!」
「これが数千本付けばかつらは必要のない生活が送れるのですよ!」
これでかつらから開放されると思い、
そのまま契約。
でも・・・
増毛して増えて来た頃(約3ヶ月)、ブラシに引っかかり始めたのです。
その結果。半年で5000本の増毛をしたころには、半数の増毛が引っかかり
取れてしまっていました。
このまま増毛をし続けたら毎年100万円単位でお金がかかるぞ・・・
と思い始めた頃に、高額なかつらを進められます。
結局、究極の解決策と信じていた増毛は継続できなかったのです。
その頃は、使い捨てでなく再利用ができる増毛サービスがあればなあ・・・
と感じていました。
次ブログ記事に続きます。