家族のインコとプチ別居
- 投稿日:2016年05月05日
- 作成者:
- カテゴリ:家族
連休中は神戸に帰省しています。
帰省中は、インコ3羽をペットホテルで預かっていただきます。
オカメインコ(2羽)とシモフリイインコ(1羽)です。
常に傍らに居てくれる家族が短時間でも居なくなると
寂しくなります。手のひらに乗るほどの大きさのインコの
存在感の大きさを改めて感じます。
振り返ってみれば、子供の頃から僕の傍には常にインコが
居ました。当時は、セキセイインコ。
子供心にもインコの愛情の深さを知ります。
彼らは人間のように、そのときの感情で愛情度が
変化することは絶対にありません。
”可愛がってくれた”
”愛してくれた”
その思いを彼らは決して忘れない。
そのいたいけな愛情は弱まることを知らずに
日増しにどんどん強くなっていきます。
多くのインコとの出会い、別れを経験しながら
綺麗事ではない生死の意味も子どもながらも理解
できたと思います。
帰省の楽しみと引き換えのインコとの別居生活です。