ボリュームアップエクステには2種類の方法があります。
- 投稿日:2017年01月09日
- 作成者:
- カテゴリ:スマートアップエクステ, ボリュームアップエクステ, 増毛
自毛を活かして増毛する方法には2種類あります。
自毛を活かした増毛、それは使い捨て技術からはじまりました。
現在も多くの毛髪製品会社さんが採用している技術です。
画期的な技術ではありますが、いくつかのデメリットがあります。
デメリット1.部材がずっと必要
デメリット2.自毛や地肌への負担が増えやすい
そこで、これらのデメリットを解消すべく開発されたのが
リタッチ(エクステを根元に戻せる)できるエクステ技術です。
リタッチ増毛技術は特許技術でしたが、10年以上前に特許が開放
されています。
この技術は、サービスをするサロン様、サービスを受ける
お客様の両方にメリットがあります。
ピンポイントエクステ技術は、自毛1本に複数本のループ上の
人工毛を結びつけます。
自毛が伸びるとエクステの毛も毛先に向かって上がります。
そうすると根元とエクステの間が広がり、洗髪やブラッシング
時に引っかかるのです。
また、エクステが根元から離れてしまうとヘアスタイルも
崩れます。
そこで必要なことはリタッチ(エクステに毛を自毛根元に戻す)
が必要なのです。
サロン様にとっては、リタッチは技術だけですので粗利益
率が100%になります。
お客様もリタッチ分の費用だけを負担すればよいのです。
だからこそリタッチのできるエクステ技術が有効なのです。
そこで、リタッチのできるエクステ技術にとって重要なこと
があります。
それは、
1.外れない結び方
2.抜けにくい自毛
この方法は、講習で詳しくお伝えさせていただきます。
また、現在洗髪時の自毛抜けを激減させる方法を準備中
です。この技術はエクステを利用されていない方にも
有効です。
リタッチのできるエクステ + 自毛への特別対応
今後、当該ブログからご案内させていただきます。