家族の一員

家族のインコを紹介します。

 

 

 

僕は小鳥が大好きです。一日のスタートは小鳥の

お水とご飯交換から始まります。

 

 

 

現在は、オカメインコを2羽（ノーマル♂、アルビノ♀）

とナナイロメキシコインコ（♀）を1羽の計3羽を飼っています。

 

名前は、クレ丸（♂）、美乃（♀）、奈々子（♀）。

 

 

 

 

 

オカメインコは、オーストラリア原産です。

オーストラリアでは最速の鳥と言われています。

 

 

 

性格は、穏やかで臆病ですが、甘え上手なインコです。

放鳥すると部屋中を飛び回ってから、必ず僕の肩に

止まり、羽繕いをします。

 

 

 

それから、腕まで降りてきて頭を掻いてとおねだりをします。

頭の周りをカキカキしてあげるとそのまま寝てしまいます。

 

 

 

 

クレ丸は、おしゃべりが得意です。相棒にもよく慣れて

いて社交的な男の子です。

 

 

 

 

美乃（♀アルビノ）は、冠羽と呼ばれる場所の

下が禿げています。そこがまた可愛いのですが

一時期本気でインコ用のウィッグを作ろうと

考えていました。

 

何度か実験をして諦めました・・・。

 

 

この子は、僕だけにしか懐きません。所謂ワンオーナー。

僕に発情して卵を産むので、発情させないように注意しています。

 

 

 

ナナイロメキシコインコはクサビオインコ属で南米産中型インコです。

野生はブラジルのジャングルで暮らしています。

 

 

 

カラフルな見た目。性格は、陽気で遊び上手。

 

 

 

この子は、昨年9月に虹の橋を渡ったチチ（享年8歳）の後に

お迎えしました。

 

 

 

日増しにチチに似てきます。一瞬、チチと呼んでしまうほど。

これからは卵問題に要注意です。

 

 

 

インコ好きは幼少の頃からです。

 

本当は犬を飼いたかったのですが、

親に許して貰えず「インコで我慢せえ」と

言われたのがインコ好きになった切欠です。

 

 

 

気づけば、傍らには常にインコ（当時はセキセイインコ）

が居ました。

 

 

 

インコの知能は高くて一説には人間の3歳児並とも

言われています。

 

 

 

僕は、手の上に乗るほど小さなインコたちから

多くのことを教えてもらい、今も教えてもらっています。

 

 

 

彼らと接する中でインコには心があること、そして喜びや

悲しみの感情の深さを知ります。

 

 

 

彼らの愛情の深さは人間とは違って弱まることが

まったくありません。

 

 

 

可愛がってくれた、愛してくれた思いを彼らは絶対に

忘れない！永遠に憶えています。

 

 

 

そのいたいけな愛情は弱まることを知らずに日増しに

どんどん強まっていきます。

 

 

 

人間も彼らのような愛情深さがあればきっと紛争

は起こらないでしょうね。