【外出自粛】家族との時間
- 投稿日:2020年04月12日
- 作成者:
- カテゴリ:家族
家族と一緒の時間が増えます。
自粛生活がはじまってから事務所に出かける
以外は原則自宅に居ます。
僕は小鳥が大好きです。
一日のスタートは小鳥のお水とご飯交換から始まります。
現在は、オカメインコを2羽(ノーマル♂、アルビノ♀)
、ナナイロメキシコインコ1羽(♀)、セキセイインコ2羽
(♂♀)の計5羽を飼っています。
ナナイロメキシコインコは、最愛のインコとの突然の別れの
後、2016年9月に迎え入れました。
南米産中型インコで
野生はブラジルのジャングルで暮らしています。
性格は、陽気で遊び上手。鳴き声がキンキン。
セキセイインコは、近所のペットショップで衝動買い。
迎い入れた頃は、個体がとても小さく、健康診断で
腸内に寄生虫がいました。
しばらくの間は、投薬生活で全快。
今は一回り大きく育ち元気いっぱいです。
♀のセキセイが僕が可愛がるとすぐに
産卵するのでできるだけ発情させないように
気をつけています。
オカメインコは、オーストラリア原産です。
オーストラリアでは最速の鳥と言われています。
性格は、穏やかで臆病ですが、甘え上手なインコです。
インコ好きは幼少の頃からです。
本当は犬を飼いたかったのですが、
親に許して貰えず
「インコで我慢せえ」と
言われたのがインコ好きになった切欠です。
気づけば、傍らには常にインコ(当時はセキセイインコ)
が居ました。
インコの知能は高くて一説には人間の3歳児並とも
言われています。
僕は、手の上に乗るほど小さなインコたちから
多くのことを教えてもらい、今も教えてもらっています。
彼らと接する中でインコには”心があること”、
そして喜びや悲しみの”感情の深さ”を知ります。
彼らの愛情の深さは人間とは違って弱まることが
まったくありません。
可愛がってくれた、愛してくれた思いを彼らは絶対に
忘れない。永遠に憶えています。
そのいたいけな愛情は弱まることを知らずに日増しに
どんどん強まっていきます。
人間も彼らのような愛情深さがあればきっと紛争
は起こらないでしょうね。
ちなみに、新型コロナウイルスに感染の恐れが
あるペットは、猫であることが、明らかに
なっています。なお、鳥には抗体があります。
※ 出典元:査読前論文公開サイト:bioRxiv