【10年周期】1980年代日本企業→GAFA・BATHの時代
- 投稿日:2020年05月22日
- 作成者:
- カテゴリ:IT, ビジネスモデル
時代の覇権は10年周期です。
1989年の世界の企業トップ50のうち
32社が日本企業。
間違いなく、1980年代は日本企業の
時代です。
1990年代からオープンシステムの時代に
躍進したのが、IT業界です。
マイクロソフト社、インテル社、シスコシステム社、
デルコンピュータ社、ロータスソフトウエア社、
3COM社、コンパック社等々。
パソコン時代の到来とともにソフトウエア業界
も成長していきました。そして、インターネット
の普及とともにドットコム企業が急増し、
ITバブル化(ハイテクバブルとも言われます)
右肩上がりのIT業界ですが、2000年にバブルが
弾けます。以降、IT企業の買収、合併が
加速します。
その後、スマホ時代を経てネット環境が強化、
インターネットビジネスが更に成長し、
現在はGAFAの時代、正確にはFAAGMの時代。
FAAGMとは、Facebook、アップル、アマゾン、
グーグル、マイクロソフトの総称です。
一方で中国の台頭からBATH(百度、アリババ、
テンセント、ファーウエイ)がFAAGMと
対抗するほどの力を付けています。
1980年から大凡10年単位で世界のリーダーは
変わっています。
それでは、2020年代のリーダーは?
やはりITのFAAGM、BATHの時代が続くのか?
現在は、ヘルスケア業界が注目されていて
2020年代はヘルスケア業界の時代と言われています。
日本のみならず先進国の多くが高齢化しています。
そこで、高齢者の活躍する機会が増えており
より健康志向が高くなっています。
ヘルスケア市場が注目されるのは当然かも
しれません。実際にFAAGMの各社も
ヘルスケアベンチャー企業へ多額の投資を
しています。
合わせて、ヘルスケアと同時に容姿を整える
美容業界も強く成長すると思います。
弊社の理念でもある
”毛髪関連製品を通して人々が確実に安全に快適に
悩みを解消して、元気でアクティブな生活が送れる
ことを支援”
を更に進める市場が増大すると思います。
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弊社からしつこい営業は一切行いませんので
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