ヘアサロン業界
- 投稿日:2020年09月07日
- 作成者:
- カテゴリ:スマートアップエクステ, ビジネスモデル, ヘアケア, 増毛
あらゆる業種業態で一番店舗数が
多い業界です。
日本国内のヘアサロン店舗数は、約30万店舗です。
※ ヘアサロン(美容室&理容室)
街中いたるとろこに存在するコンビニでさえ、美容室の
20%ほどの店舗数です。
ヘアサロンの店舗数の多さは際立っています。
そして、ヘアサロンで働く美容師、理容師の総数は、
約70万人。
なお、ヘアサロンの80%は、スタッフ数が2名以下です。
ご夫婦、親子、兄弟等の家族経営されている
店舗が多いのも特徴です。
また、コロナウイルスの影響でも生き残っていく
のは、固定費が少ない&既存顧客がいるヘアサロン
です。
自宅兼店舗で家族経営なら固定費負担は少なく、
馴染みの既存顧客がいるので収益も安定
しています。
一方で、後継者がおらず、既存顧客がいても店舗が
ありながらも廃業されるヘアサロンも増えてきました。
行きつけのヘアサロンが廃業したので困る顧客の
多くは、シニア層です。
人生100年時代、一昔前なら70歳は隠居生活をする
ことが通常でしたが、現在は70歳、80歳でもバリバリ
働いていらっしゃるシニアが増えています。
当然ながら外出、人と会う機会も多いので容姿にも
気を遣い、若々しく綺麗にされています。
10年以上前から言われ続けていますが、これからの
ヘアサロンに求められることは、シニア層への
アプローチです。
シニアならではの容姿の悩み(毛髪やお肌)を手軽に
解消できる環境がヘアサロンに求められています。
弊社では、シニア層の要望を手軽に叶えられる商材や
サービスの提供によりシフトしていきます。
新エクステシート、サロン厳選商材、オンライン講座等
もその一環です。詳細は、当ホームページから情報発信
させていただきます。