撮影ポーズ

 オススメしないポーズ

 

 

 

 

今年還暦を迎えました。

 

還暦とはそのまんまの意味で

元の干支に戻ることです。 

 

つまり還暦＝自分が生まれた年の

干支に還るを表します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

還暦になったことのお祝いと記念を

兼ねて知り合いのカメラマンから

会社用の代表写真の撮影機会を

いただきました。

 

 

 

 

 

撮影当日、ポーズを求められました

のでいくつかのポーズで撮影を

してもらいました。

 

 

 

 

 

私は、ルックスに自信がありません

ので写真を撮られることはとても

苦手です。

 

自撮りも人生で一度もしたことが

ありません。

 

集合写真でもできるだけ気配を

消して目立たないように

しています。

 

 

 

 

 

今回の撮影で自分で選んだのも

控えめなポーズばかりです。

 

しかし、特に指摘もなく撮影が

進みます。

 

 

 

 

 

最終的には、もっとも控えめな

ポーズの写真に決まりました。

 

 

 

 

 

撮影後の会食の席で

オススメしないポーズがなかった

のでスムーズな撮影会だったことを

伝えられました。

 

 

 

 

 

 

オススメしないポーズって

あるのですか？

と聞くと

 

 

ありますよ！

 

それは、

 

”腕を前で組むポーズ”

 

”顎に手を置き微笑ポーズ”

 

と答えられました。

 

 

 

 

 

ちなみに、カメラマン目線では

このポーズを好む社長の多くが

自信家でナルシスト気質に

見えるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

このポーズの写真を掲載して

成功している社長もいらっしゃる

ので絶対ダメではありませんが、

うまくいかなくなることが多いので

原則避けるべきとのことです。

 

 

 

 

 

膨大な企業代表の写真撮影

経験値が根拠でしたので

なんだか説得力がありました。

 

 

 

 

それにしても上記の2ポーズは

私ならオススメすると言われても

100%断ります。絶対無理です。