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株式会社スマートリンク 増毛かつら歴20年の思い

ウィッグ(かつら)探求

かつらの進化

 

 

僕は、小さい頃から毛髪の悩みを持っていて10代後半からは

アルバイトで貯めたお金の大半を各種育毛剤・発毛剤、マッサージ、

器具等々、育毛・発毛効果があると聞くとなんでも試してきました。

 

 

今なら、理解できるのですが、当時は生まれつきの毛質や毛量も

改善できると信じ切っていました。

 

 

成人して成長しきった毛質が太くなったり、毛量が増えることは

ありません。そんなことが起こったらオカルトです。

 

 

当時は全くわからないので、各種育毛剤を使っていましたが、

まったく効果がなくて、似合わないパーマネントで誤魔化

す毎日を過ごしていました。

 

 

僕がはじめてかつらを使用したのは、1980年代後半で

購入するには大手メーカに通うことが一般的な時代でした。

 

 

 

当時のかつらを装着する方法は、前1箇所、横2箇所、後ろ

2箇所の計5箇所を金具留する方法。

 

 

かつらのベースは、一重ネット&旋毛周りは人工皮膚、生え際

は見せれないのでフロントの毛があれば、生え際より数センチ

後ろに装着するのが一般的でした。

 

 

↑僕がはじめて購入した1枚48万円のかつらです。

辛い思いでばかりですが、どうしても捨てることが

できずに手元に残しています。

 

 

 

時代が進んでかつらの装着方法も多種多様。

かつらの素材も多種多様。

 

 

現在Sランク工場のオーダーメイドかつらをきちんと使用すれば

他人から見て不自然に見えることはまずありません。

 

 

弊社のかつらもSランク工場製をメインで取り扱っています。

自然さを追求するために、髪の毛を自然に見せるための様々な

対応をしています。

 

 

例えば、毛の色をグラデーションを付ける、

 

生え際に産毛を再現、

 

生え際の毛の根元を脱色、

 

ベース部分を引き抜き植毛、

 

フロント部分を極薄いスキン(orネット)、

 

全てのパーツを交換可能

 

 

2.裏面

 

3.フロント部分

 

一昔前では考えられないほど自然で耐久性があって修理可能な

製品が実現できています。

 

 

一方でまだまだ進化できる点が多いとも思います。

 

 

例えば、装着方法

 

 

僕はテープ&接着剤での装着を採用していますが、もっと簡単に

できないか?もっと長期間使用できないか?

 

 

今も探求しています。

 

 

かつらの使用者から提供する側になってみて改めて

奥深さを感じています。

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